コーポレート・ガバナンスとIR活動―日本大企業の実証的研究
コーポレート・ガバナンスとIR活動―日本大企業の実証的研究
好川 透
定価: ¥ 1,785
人気ランキング: 845808位
おすすめ度:
発売日: 1998-09
発売元: 白桃書房
日本企業のIR活動の実証研究
『コーポレート・ガバナンスとIR活動』は、主要な日本企業のIR活動の実態を調査した研究書である。英文の博士論文をもとにしているため、日本の読者にとっては冗長と思われる記述が目立つ。例えば、ソニーやイトーヨーカドーなどのケース研究においては、各々の歴史や会社説明が外国人にも分かるように記述されている。
本書は前半は理論研究、後半は日本企業のIR活動についての実証研究、例えば、IR担当者の人員数や組織、説明会の回数などの定量的分析に力点が置かれている。
ただ、何を開示するのか。どのような情報を開示すれば優良なIRといえるのかといった質的側面についての記述が見当たらないのが残念である。質的側面は本書の目的ではないのかもしれないが、現在のIRはもはや説明の回数などではなく、何をどこまで開示するのかという面に研究の流れが移っていると思われる。
好川 透
定価: ¥ 1,785
人気ランキング: 845808位
おすすめ度:

発売日: 1998-09
発売元: 白桃書房
日本企業のIR活動の実証研究『コーポレート・ガバナンスとIR活動』は、主要な日本企業のIR活動の実態を調査した研究書である。英文の博士論文をもとにしているため、日本の読者にとっては冗長と思われる記述が目立つ。例えば、ソニーやイトーヨーカドーなどのケース研究においては、各々の歴史や会社説明が外国人にも分かるように記述されている。
本書は前半は理論研究、後半は日本企業のIR活動についての実証研究、例えば、IR担当者の人員数や組織、説明会の回数などの定量的分析に力点が置かれている。
ただ、何を開示するのか。どのような情報を開示すれば優良なIRといえるのかといった質的側面についての記述が見当たらないのが残念である。質的側面は本書の目的ではないのかもしれないが、現在のIRはもはや説明の回数などではなく、何をどこまで開示するのかという面に研究の流れが移っていると思われる。
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