ビジネス・アカウンティング―MBAの会計管理
ビジネス・アカウンティング―MBAの会計管理
山根 節

定価: ¥ 2,520
販売価格: ¥ 2,520 人気ランキング: 21799位
おすすめ度:
発売日: 2001-04
発売元: 中央経済社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
慶應ビジネススクール、いわゆるMBA(経営学修士)コースの山根節教授がケース・メソッドによる授業風景を本書で再現させた意欲作。 ケース・メソッドとは、ハーバード大学などの本家MBAコースで使われている、実例をもとにディスカッションしながら進められる授業のことである。実務の中では経験することができない豊富な「疑似体験」をすることにより、古今東西のあらゆる業種業態について、それこそ企業内のあらゆる場面への対処法を身につけるのだ。このため、本書も会計入門書にありがちな複式簿記のしくみや財務諸表の説明に関する記述はザックリと削られ、いきなり財務諸表と向き合って格闘することを勧める。 「簿記の仕訳ができなくても、会計理論は知らなくても、財務諸表や経営数値を仕事に役立てるべく、マスターすることはできる」とは、公認会計士らしからぬ発言だが、逆に実践だけわかればいいのであれば、面倒な理論書から入らなくてもいいだけに手っ取り早い。ただし、ビシネス経験が豊富で会社の資金繰りを実践で会得しているビジネスパーソンに限ってのことだから、初心者には雲をつかむような書といえよう。 後半は誰もが知る大企業の実例をふんだんに盛り込み、財務諸表やキャッシュフローを読み解きながら、ビジネスプラン、会計管理を組み立てていく構成となっている。読み進めていくのに骨は折れるが、格闘して取り組んでいくだけの価値はあるだろう。(奥谷貴仁)
実践力強化に最適
簿記実務の本や、財務分析指標の本は多いですが、この本は、それらと一線を各し、財務諸表を読みこむ力を養成するのに役立ちます。経理部などの専門家だけでなく、全てのビジネスマンに役立つものと思います。
直感的にわかりやすい
会計嫌いの方にこそお勧めします。
説明は、こと細かな部分を出来る限り除き、レントゲン写真を見て病巣を当てる医者の感覚で、財務諸表をザーっと見て、どこを見ていくとどういう問題が見えてくる、という、言ってみれば右脳的な財務諸表の読み方を説いている本です。
また、ケース問題が随所に散りばめられており、この問題の難易度が適度でかつ、経理のための経理ではなく、経営のための経理、という視点で作られているため、非常に参考になりました。
特に、ケース問題の2番目は秀逸で、繰り返しやってみる価値があるように思います。
余談ながら、この本を読まれて有益だったと思われた方には、「人事屋が書いた経理の本」(ソーテック社)をお勧めします。
損益分岐点分析に関しては、こちらの方が説明が分かりやすく、またより経営戦略的志向が強い様に思います。
私は実務で財務分析をしますが、損益分岐点分析をザッとやってしまうときには、こちらの「人事屋が〜」で紹介されている方法論を用いています。
バランスシートの見方についても、基本的に同じ立場を取っているため、両方読むと理解に深みが出ると思います。
2度読んでみてください
アカウンティングの自習本として最高の本です。特に、経理の専門家を目指すのではなく、財務諸表が読めるようになりたい方に最適です。
ケーススタディー形式なのですが、一つ一つを本当に真面目に取り組めば会計管理に関してかなり力がつきます。1回通して読むだけでも良いのですが、2回繰り返すと頭にじわじわと定着するのがわかります。
構成は10章226ページと薄めですが、ジックリとアタックしたい本です。
山根 節

定価: ¥ 2,520
販売価格: ¥ 2,520 人気ランキング: 21799位
おすすめ度:

発売日: 2001-04
発売元: 中央経済社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
慶應ビジネススクール、いわゆるMBA(経営学修士)コースの山根節教授がケース・メソッドによる授業風景を本書で再現させた意欲作。 ケース・メソッドとは、ハーバード大学などの本家MBAコースで使われている、実例をもとにディスカッションしながら進められる授業のことである。実務の中では経験することができない豊富な「疑似体験」をすることにより、古今東西のあらゆる業種業態について、それこそ企業内のあらゆる場面への対処法を身につけるのだ。このため、本書も会計入門書にありがちな複式簿記のしくみや財務諸表の説明に関する記述はザックリと削られ、いきなり財務諸表と向き合って格闘することを勧める。 「簿記の仕訳ができなくても、会計理論は知らなくても、財務諸表や経営数値を仕事に役立てるべく、マスターすることはできる」とは、公認会計士らしからぬ発言だが、逆に実践だけわかればいいのであれば、面倒な理論書から入らなくてもいいだけに手っ取り早い。ただし、ビシネス経験が豊富で会社の資金繰りを実践で会得しているビジネスパーソンに限ってのことだから、初心者には雲をつかむような書といえよう。 後半は誰もが知る大企業の実例をふんだんに盛り込み、財務諸表やキャッシュフローを読み解きながら、ビジネスプラン、会計管理を組み立てていく構成となっている。読み進めていくのに骨は折れるが、格闘して取り組んでいくだけの価値はあるだろう。(奥谷貴仁)
実践力強化に最適簿記実務の本や、財務分析指標の本は多いですが、この本は、それらと一線を各し、財務諸表を読みこむ力を養成するのに役立ちます。経理部などの専門家だけでなく、全てのビジネスマンに役立つものと思います。
直感的にわかりやすい会計嫌いの方にこそお勧めします。
説明は、こと細かな部分を出来る限り除き、レントゲン写真を見て病巣を当てる医者の感覚で、財務諸表をザーっと見て、どこを見ていくとどういう問題が見えてくる、という、言ってみれば右脳的な財務諸表の読み方を説いている本です。
また、ケース問題が随所に散りばめられており、この問題の難易度が適度でかつ、経理のための経理ではなく、経営のための経理、という視点で作られているため、非常に参考になりました。
特に、ケース問題の2番目は秀逸で、繰り返しやってみる価値があるように思います。
余談ながら、この本を読まれて有益だったと思われた方には、「人事屋が書いた経理の本」(ソーテック社)をお勧めします。
損益分岐点分析に関しては、こちらの方が説明が分かりやすく、またより経営戦略的志向が強い様に思います。
私は実務で財務分析をしますが、損益分岐点分析をザッとやってしまうときには、こちらの「人事屋が〜」で紹介されている方法論を用いています。
バランスシートの見方についても、基本的に同じ立場を取っているため、両方読むと理解に深みが出ると思います。
2度読んでみてくださいアカウンティングの自習本として最高の本です。特に、経理の専門家を目指すのではなく、財務諸表が読めるようになりたい方に最適です。
ケーススタディー形式なのですが、一つ一つを本当に真面目に取り組めば会計管理に関してかなり力がつきます。1回通して読むだけでも良いのですが、2回繰り返すと頭にじわじわと定着するのがわかります。
構成は10章226ページと薄めですが、ジックリとアタックしたい本です。
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